2008年12月03日

為替

戻り売り

おはようございます。

戻り売りのポイントが分からないというご質問ありましたので少し意見を書いてみます。

一昨日はポンド円は直近の高値147.6円からドーンと約9.5円を下げてまず昨日の2日早朝に138.09円をつけました。
その後、日中にその9.5円の23.6%を戻して140.12円まで戻した後は夕方にかけて再度下落。安値を更新し137円まで下げましたね。
このように23.6%程度の戻りしか入れなかった場合はリバースが十分ではないので、安値更新をしてもほどなく切り返すことが多いです。
なのでこのようなケースは突っ込み売りには注意で、安値更新後は早めの利食いが良いと思います。

この137円示現後は下落幅約10.4円に対してほぼ38.2%弱を戻したのが夜の140.96円。
まずはこの38.2%戻し前後で戻りを売ってみるというのがオーソドックスです。
ラインのピンポイントで売るか、もしくは止まったのを確認し5分足程度で三尊やダブルトップが出来たらショート。
フォーメーションの高値更新があれば撤退。
損切りのコツは初めっから余計な期待はしないこと、でしょうか。(笑)
それらフォーメーションが出来なければもっと50%や61.8%まで戻すこともあります。
これらフィボナッチラインと抵抗線も併せて考えます。


ポンド円の抵抗線は一昨日〜昨日の下落が速かった為にまだかなり上の方で145円辺りにあります。
ということはこの145円程度までのリバースは想定の範囲内として売り場を探さないといけません。
抵抗線までの戻りを想定に入れずに下の方でショートをしてしまうといわゆる『踏み上げ』に逢ってしまいます。
相場自身は踏み上げるつもりというよりは抵抗線を確認に行っているだけなのにというのが本当のとこでしょう。

まこんな感じで引き続き戻り売りを継続が良いと思っております。
チャートを見ていますと130円はつけなければ気が済まない形に見えるんですが…どうでしょうか。


ドル円も抵抗線は上の方96円の辺りにあります。
ということはポンド同様にこの抵抗線までの戻りは想定の範囲で戻りを売って行かないといけません。
その手前で言えば94.5円辺りも売り場と考えられます。
ドル円は昨日の画像でブルーの破線を手書きしてますようにこの線に着いては離れを繰り返しておりますから、線から離れた時は続落ばかりに気を捉われないようにすれば良いですね。

それでは頑張りましょう。

R at 10:38│Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!ドル円分析 | ポンド円分析

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この記事へのコメント

1. Posted by usami   2008年12月03日 14:50
いつも楽しみに拝見しています。
Rさんの見解はいつも素晴らしい。
トレードの際の姿勢とか考え方など、Rさんのブログを拝見するようになって見違えるように改善されました。
これまでの記事をカテゴリー別に印刷して立派な本が出来上がりました。
まだ足りない部分はありますが、あとは自分でオリエットとかフィボナッチを詳しく学ぶべきでしょうね。今後本を出す予定はないのでしょうか?Rさんのブログは温かい血が流れているように感じています。
これからもよろしくお願いします。
これから寒さも厳しくなります。くれぐれもインフルエンザにご注意を!

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